オリンピックも間近に迫り世界中から海外の人を迎え入れるにあたり警備の需要は増えています。
そんな中、警備会社大手SECOMでは警備ロボットを導入し始めているようです。
成田国際空港ではすでに警備AIロボットが稼働しています。
ロボットは自動で巡回し、周囲を画像監視、不審物を発見すると内臓した金属探知機で見極めるそうです。
不審者には煙で威嚇し空港の安全を守っているそうです。
また、人手不足で有名な介護分野では、アメリカのベンチャーが介護施設や病院向けにお手伝いロボットを開発したようです。
特定の人を識別、自立走行、物を拾ったり、運んだり、転倒を検知したりできるようです。
私自身も介護の分野はAIロボットを導入した方がいいと考えています。
今後も負担が多い仕事や危険が伴う仕事はどんどんAIロボットに移り変わって行くと予想しています。
2020年02月28日
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