私の夢は病で苦しむ人の一筋の光になることです。
私は小さい頃から身体が弱くお医者さんばかりに通ってました。
内科、皮膚科、歯科、整形外科、病院なんどもなんども行きました。
社会人になり働くようになってからも体調をよく
崩し、青ざめた顔で周りを何度も心配かけました。
初めて入院し、手術を受けた時はあまりの苦しさと死の恐怖にナースコールを20回以上鳴らしました…
身体が痙攣を起こし硬直てしまった時は救急車で運ばれて死にそうになりました…
身体を治すため全国の治療院を巡り治療費、交通費ばかりがかかり青春らしい思い出はありません。
だから僕にはこの道しかありません。
この道をあきらめることは苦しかった過去を
否定することだから…
膝を治してあげられなかった祖母の墓前で誓いました。
どんなことがあってもあきらめないと。
2015年05月22日
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