コロナウイルス後

コロナウィルスの大流行により世界に大変革が起こっています。

テレビダメ、ライブダメ、イベントダメ、劇場ダメ、観光ダメ、旅行ダメ、スポーツダメ、商売ダメ

スーパー、医療、介護、流通、電気、水道など最低限のインフラ以外経済活動が行えない状況です。

芸能人、お笑い芸人、ミュージシャン、俳優、スポーツ選手たちもまったく仕事ができず稼ぐことができなくなっています。

しかたなくYouTubeを開設して広告収入を作ろうとしています。

大勢の人が集まるライブやセミナー、スポーツイベントはできなくなりオンライン化が必須になります。

今後、柔軟に変化を受け入れるかどうかで二極化し変化を拒んだ人は苦しくなっていきます。

5Gが普及すればその流れはもっと加速します。

皆さんは柔軟に変化をしていくことをオススメします。

自粛中にやるべき事

　日本では国が緊急事態宣言を出しました。

コロナウィルス感染者が増え続けて医療崩壊を防ぐため東京都を中心に7都道府県（東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡)を対象に来月6日まで続きます。

山形県内も本日感染者３３名となり外出するのもリスクが高まってきています。

そんな中、やった方がいいこと、それはPCオンライン化の勉強です。

スカイプ、Zoom、YouTubeなど動画編集などで外にでなくても生活費を稼ぐスキルをつけることです。

なぜか、それは、コロナウィルスが終息したとしても、またそのような危機が訪れる可能性があるからです。

会社や職場に行かなければお金を稼げないでは生活ができなくなってしまいます。

学校でもオンライン授業、医療でもオンライン診察、企業でも在宅ワークに変化していっています。

この流れは戻りません。

今自宅で自粛している間に会社に頼らず稼ぐ力を身に着けることをオススメします。

見極める力

　これから生きていくうえで大切なのが情報を見極める力です。



マスメディア、SNSなどのさまざまな情報に踊らされないで見極める力です。



テレビでこう言っていたから大丈夫と安心するのは間違いです。



日本政府がこう言っているから大丈夫と思うのも間違いです。



マスク不足問題も日本政府は３月時点で来週にはマスク不足も解消すると言っていましたが



４月になっても一向に不足は解消していません。



日本政府の言うことがいかに不確かなことかの証拠です。




情報は自分で見極め、何が正しいがどう判断するべきか見極める必要があります。



多くの人はコロナウィルスさえ終息すればと考えているかもしれません・・・



私はその考えはリスクがあると思っています。


もしかしたら今後コロナウイルスと共に共存しなければならないかもしれません。



未来起こりえるリスクを予測する力がないと今後生き残れない可能性があります。



コロナウィルスの次、どんな世界になるか想定しておくべきです。